0001-0200

0001 あなたとまた逢えるはずなどなかったのに
0002 ひどく 甘い甘い夢が見たくて
0003 本当の答えなど誰も知らない
0004 キレイ事ばかり並べないで 私をちゃんと見て
0005 ありのままの色でいいから
0006 僕等は太陽と月
0007 どうせ最後は何もかも消えるのです
0008 遠く、誰もいないところへ
0009 この声を雑音のように
0010 虚しく聞こえてくるテレビの音
0011 ひこうきぐもができていました
0012 白と黒が激しく交差して、幻をつくるこの世界
0013 届かぬ声が空を舞う
0014 カタチがないナニカを求めて
0015 ほら、アロエも可笑しそうに笑った
0016 もう聞こえないメロディー
0017 ただ言い訳が欲しかった
0018 まるで切れない糸を引っ張るかのように
0019 リセットボタンを押した
0020 剣を出し、砂漠を切った

0021 爪を立てる音が鼓膜の中に響く
0022 誰も振り向かない
0023 毎晩、星を辿る。巡る。
0024 償いの為の十字架を睨んだ
0025 夏の雨が終わりを告げた
0026 そう言い払った言葉の先には、
0027 5年もの月日が早送りする
0028 教科書の片隅にある落書き
0029 それは心から瞳へ
0030 水平線でも眺めてさ
0031 プリントを紙ヒコーキに
0032 自分大好き野郎
0033 きっとその優しさにまた惑わされる
0034 僕達にこんな期待は大きすぎる
0035 偽りなど要らない
0036 正しい事なんてひとつもない
0037 自分達が知らない物語だけなのかもしれない
0038 淡く溶けるクリームソーダー
0039 どの道を行ってもどうせ結末は同じ
0040 コンパスでもゆがむ曲線

0041 幼い少女のままでいたかった
0042 非現実的な馬鹿らしい夢
0043 背中の君
0044 レールの上をただ歩くだけなんてつまんない
0045 酔いしれるくらいに、奥へと
0046 理屈なんてそんなものいらない
0047 先生のカツラ疑惑
0048 記憶は片隅によせられて、跡形もなく空に消えてく
0049 絡む呼吸
0050 静寂の音が耳の横を飽きる程に走ってく
0051 世界からあたしがいらないと言われても
0052 チャイムが鳴り終わるまでの距離
0053 背伸びをしてみるお年頃
0054 何だかある意味ロマンチック
0055 枯れる声。それでもまだ。
0056 油性ペンで書いた思い出
0057 シャボン玉は割れて、空に還る
0058 鏡が嫌い
0059 キスの前はレモン味ののど飴を
0060 バッテリーが上がる位、オーヴァードライヴ

0061 空を雲のツナワタリで歩く
0062 消しゴムでさようなら
0063 ホシがキラリとまたたいて ワタシはクラリとめをつむる
0064 出逢いに別れがつきものならば、もう誰にも出逢わなくてもいいや

0066 黄色い傘の誘惑
0067 デジタル時計の点滅
0068 ツマサキ立ちであなたの唇へ
0069 心臓爆発10秒前
0070 ポップキャンデーは譲れない!
0071 丸めた紙には21の数字
0072 ギターの音色に誘われて
0073 コンセントをあなたの腕にさす。麻痺してしまえ何もかも。
0074 机の中に思い出を忘れ物


0077 缶詰に詰めた甘い記憶
0078 鋼を撃て
0079 遮られた視界
0080 生徒会長のメガネの理由

0081 音が鳴り終わる前に廊下を走りきれ!

0083 赤い爪で喉を刺して
0084 左手の薬指の契約なんて、外せばいつでも終われる
0085 扉を叩くだけじゃ何も始まらない
0086 スポンジの悲鳴声
0087 ×マークの意味は、

0089 パスワードは手のなる方へ

0091 未知という名の扉の前に、
0092 踊れ踊る生クリーム
0093 リモコンひとつで世界が変わる
0094 世界をコントロールせよ お前の自由だ
0095 空に描く君の名前
0096 目にかかった前髪
0097 スイッチオン。
0098 タイムリミット。
0099 コンティニュー?
0100 ゲームオーバー。

0101 青いケチャップ
0102 万華鏡の中の異世界
0103 ネクタイで少しずつ首を絞めてあげる
0104 小瓶の中身は惚れ薬!
0105 私達は平行線。決して出会うことはない。
0106 ポッケに入ったままの忘れられたビスケット
0107 青い面影
0108 パラソルの下で、
0109 ノートに残る幼い自筆
0110 ハンガーの頭を引っ掛ける
0111 ドレミのように決められた音を出すなんて間違っている
0112 偽りだけのプロフィール
0113 安いクリップで繋ぎ止めたちっぽけな友情
0114 お子様ランチをたのんだ優越感
0115 そらよりかるい
0116 挟まれたレタス
0117 名高い効能計算機
0118 ハサミでこの気持ちを切り落としてしまえ
0119 何のあてにもならない気分浮上確認占い
0120 仲間外れにされたピーマン

0121 とけてなくなったちょこれーと
0122 トワイライト:トワイライト
0123 色褪せた思ひ出
0124 身体のラインをなぞる
0125 書き込まれた名前
0126 居場所を示すページ数
0127 消費期限の切れた恋の行方は、
0128 洗濯物干しにぶら下がって。
0129 何てばかばかしい結末
0130 嘘を正当化
0131 正義感なんてどこかで落としてきたさ

0133 SHIMASHIMA PANTHU
0134 とまともでんよらかいたんは(はんたいからよんでもとまと)

0136 太陽の季節
0137 待ってる 待っててね
0138 105円で何でも買えると思うな
0139 ダブルチョコクリームスイートデザートパフェ
0140 いっそのこと、

0141 錆びた自転車と錆びた恋
0142 教室の、机の上の、寝顔のあなた。
0143 ポップポップポップコーン
0144 段ボール箱に愛を溢れる程詰め込んであなたにお届けいたします。
0145 足の裏の体温
0146 ゴミ箱と私の友情関係
0147 手放した風船は日本、世界、地球をも飛び出して宇宙へ
0148 手放した風船。どんどんのぼって、見えなくなって、
0149 炭酸のように泡になって、消えた
0150 LOCKER★ROCKER
0151 遙か彼方。もう届かないよ。
0152 大人のふりして、背伸びして、
0153 永遠を奏でる
0154 てるてる坊主 雨を見ては自分の無力さを知る
0155 思い出は美しいから
0156 音を拾い集めてかんづめの中で鳴らしたら、
0157 机に刻まれた意味のない暗号
0158 テスト中の潜む呼吸
0159 裸になったトイレットペーパー
0160 ありがちなラブソング

0161 舌に毒を絡めて
0162 触れられない指先。気づいてよ。
0163 君以外、友達も勉強も全て脇役だ
0164 スーパーヒーローは夢の中。もう二度と会うことはないだろう。
0165 マドモアゼル花子
0166 いつまでも動く時計の針。あなたが死んでも私が死んでも。
0167 現実を見ないで夢を現実と思い込むあなたは、なんて、
0168 染まった爪はあなたをなじる為に、ある
0169 何もかも見透かされているようで、レンズ越しに眼をそらした
0170 遠ざかってゆくサイレンはまるでひねくれ物のようで
0171 切り裂いた恋を下手ながらももう一度縫いつけて
0172 愛することを忘れた僕等は流るるまま果てていく
0173 だんしんぐふぃーばー
0174 快楽の渦へとのめり込んでしまえ
0175 嫌われた瞬間
0176 運命的な出会いであったかは別にして
0177 その場で、唇を噛んだ
0178 赤い服と赤い鼻。ピエロとトナカイ。
0179 終着駅がない線路。ぐるぐるぐるぐる同じ所を回って、回って、
0180 その曖昧さが愛おしい

0181 重ね合わせた手と手。握り返してあなたのものにして。
0182 倒れた空。鈍い青。
0183 手の中に飲み込まれた残像
0184 手の中に押し込まれた理想
0185 何もかも数字で表そうっていう、その考え方が堅いのよ。
0186 静かに流れ落ちた電波
0187 丸いきんぴらごぼう
0188 あざとい振りして、
0189 キスで起こして。
0190 確かにそこにあった気持ちは、空に跳ねた
0191 爽やかな、潤い
0192 何もかも否定できるようになる程、夢を失くさないで。
0193 虹の向こうはワンダーランド!
0194 素敵な夢をお送りします。
0195 ただの幻です。ご注意下さい。
0196 夢と現実の境目が付かなくなっても、私達は保証しかねます。
0197 目覚めた朝にノックアウト
0198 才能とかどーの言ってんだったら自分磨けっつーの
0199 夕陽を隠した赤
0200 嘘を並べて崩れてく